京都サンガFCに所属する川崎颯太選手
日本代表にも選ばれたことがあり
その経歴も気になりますよね。
今回は川崎颯太選手の学歴について
調べました。
川崎颯太のプロフィール
川崎颯太選手のプロフィールをご紹介します。
- 名前 川崎颯太(かわさき そうた)
- 生年月日 2001年7月30日
- 出身地 山梨県甲府市
- 身長 171cm
- 利き足 右足
- 職業 サッカー選手
- 所属 京都サンガFC
- ポジション MF
京都サンガFCに所属している川崎颯太選手
2020年にプロデビューすると
2021年5月23日に初ゴールを決め
チームのJ1昇格に貢献しています。
2023年にはキャプテンに就任
今後の活躍も期待されています。
【学歴】川崎颯太の中学・高校・大学は?
サッカー日本代表として
活躍している川崎颯太選手
実は高学歴ということもあり
その経歴も気になりますね。
川崎颯太選手の学歴は
- 大学 立命館大学産業社会学部
- 高校 立命館宇治高等学校
- 中学 山梨大学教育学部附属中学校
- 小学校 山梨大学教育学部附属小学校
学生時代について詳しくご紹介します。
川崎颯太の大学は?
川崎颯太選手の通っていた大学は
立命館大学産業社会学部
立命館大学は京都府にある私立大学で
産業社会学部の偏差値は『52.5-55』
立命館大学の卒業生には
- 岡本隆史(芸人)
- 垣根拓也(プロサッカー選手)
- 古田敦也(元プロ野球選手)
- 松井大輔(プロサッカー選手)
などがいます。
卒業式を欠席?!
立命館大学に通っていた川崎颯太選手
2024年3月に卒業していますが、
卒業式に出席していない
人生で一度きりの大学の卒業式を
欠席しているなんて驚きですよね。
卒業式を欠席した理由は
日本代表の練習があったから
立命館大学の卒業式は2024年3月21日
翌日の3月22日には
パリ五輪アジア最終予選の
『U23 アジアカップ』がありました。
その前日練習を優先するために
大学の卒業式を欠席した川崎選手
21日は自身が通った立命館大産業社会学部の卒業式もあった。会場はサンガスタジアムから電車で約1時間の距離ということもあり、「行けなかったこともなかったかもしれない」と揺れる気持ちを吐露。学長表彰も受けていたなかで、それでもオリンピックへの気持ちを優先して苦渋の選択をした。
ゲイサカ
日本代表として活躍したいという
強い気持ちが伝わりますね。
学長表彰も受けていたという川崎選手
大学も川崎選手の活躍を応援していたのでしょう。
学生結婚していた!
2024年3月に大学を卒業した川崎選手
実は大学に通っていた2023年11月22日に
一般女性と入籍
大学に通いながら結婚し日本代表としてもプレーするなど
活躍が素晴らしいですね。
結婚相手は
高校時代からの彼女
サッカーもプライベートも充実しているんですね。
川崎颯太の高校は?
川崎颯太選手の通っていた高校は
立命館宇治高等学校
立命館宇治高等学校は
京都府宇治市にある私立高校です。
立命館宇治高等学校の偏差値は『67』で
京都府内の高校で16位と頭の良い学校です。
卒業生には
- 久保裕也(プロサッカー選手)
- 駒井善成(プロサッカー選手)
- 中西学(プロレスラー)
- 倉木麻衣(歌手)
などがいます。
文武両道を目指して京都へ
高校から地元を離れて
京都の立命館宇治高等学校に進学した川崎選手
京都に進学した理由は
文武両道を目指すため
京都では『スカラーアスリートプロジェクト』
という取り組みがあります。
進学校に通いながらサッカーができ、
文武両道を目指すことのできる取り組みです。
このプロジェクトで立命館宇治高等学校に進学
サッカーだけでなく勉強もしっかりと取り組もうと
していたのがよくわかりますね。
川崎颯太の中学は?
川崎颯太選手の通っていた中学は
山梨大学教育学部附属中学校
山梨大学教育学部附属中学校は
山梨県甲府市にある国立中学校です。
小中一貫校なので小学校から
そのまま進学したようですね。
山梨大学教育学部附属中学校の偏差値は『48』
卒業生には
- 長久保裕(フィギュアスケート選手)
- 水上颯(元QuizKnockメンバー)
- 永井学(政治家)
がいます。
川崎颯太の小学校は?
川崎颯太選手の通っていた小学校は
山梨大学教育学部附属小学校
山梨大学教育学部附属小学校は
山梨県甲府市にある国立小学校です。
小学校のときに受験をしているんですね。
教育熱心な両親なのかもしれません。
ヴァンフォーレ甲府に所属
小学生のときにサッカーを始めた川崎颯太選手は
ヴァンフォーレ甲府アカデミー
に所属していました。
U-12の山梨県代表に選ばれたことも。
小さい頃から才能を発揮していたんですね。
2024年1月には
小学校にボールを寄贈
自分が小学生の頃に
トップチームの選手に憧れたように
子どもたちに夢を与えたかったのかもしれません。
自身の小学校時代の思い出として「VFの選手にあこがれて少しでも近づこうとまねをしていた。大会で地元で応援してもらった喜びが原点」と語った。
朝日新聞デジタル
京都サンガF.C.でプロデビューしている川崎選手ですが
甲府が自身の原点なんですね。
負けず嫌いの子どもだった!
小学生4年生の頃に
サッカーを始めた川崎選手
負けず嫌いで年上の子と一緒にプレーしていたんだとか。
フォルトゥナでも1学年や2学年ぐらい上の子たちと一緒にプレーさせてもらいました。
ジュニアサッカーを応援しよう!
自分より年上の子とプレーしていたので
うまくいかないことも多かったそう。
そんなときでも負けん気の強さで
練習に取り組んでいたんですね。
負けず嫌いの性格が
日本代表として活躍する秘訣かもしれませんね。